趣味はテニスとパチンコ

ボーダーというのは、雑誌などにもよくのっている言葉です。

簡単に言うと、１０００円で何回デジタルが回ればプラスマイナスがゼロになるか？という数値になります。

勝つためのノルマともいえるもので、勝てるためにこれだけの回転数が必要という目安になる数値で、ボーダーラインとも言います。

パチンコ　ＣＲフィーバードリフだよ!全員集合の無制限で１０００円あたりのボーダーは以下のようになります。

２．３円→２２回、２．５円→２２回、３円→２０回、３．５円→１９回、４円→１７回

換金額は２．５円であれば１０００円あたり２２回転の台を打てば収支は０円になるということがこれを見ればわかります。

換金率が変わると、もちろんボーダーも変わります。換金率が高くなると、その分必要な回転数も少なくなるので、１玉３．５円なら１９回転で収支が±０になります。

ボーダーは数値が低いと少ない回転数でもプラスになりますという意味なので、数値が低ければ低いほど甘いといえます。

当然、機種によってもボーダーは変わります。甘い機種とか辛い機種というのはボーダーから判断して言われているのです。

このボーダーを上回る数値で打たないと勝つことはないということです。

ボーダーよりも低い台に座ったとしても運で大当たりしたりすることはありますが、長期的なスパンで見ると最終的にボーダーを超えている台で打っている人が勝ちます。

ですから、パチンコで勝っている人達は、常にこのボーダーを意識してなるべくボーダーよりも高い回転の台を探して勝負しています。
目安はボボーダーよりも＋５回転ほどです。それぐらいの台を探しだせればとりあえず安心であると思います。

ボーダーは、パチンコ雑誌などにも載っていますし、インターネットでも簡単に調べることができます。

ただ注意しなければならないのは、雑誌に載っているボーダーそのままが通用するとは限らないということです。

雑誌のボーダーは大当たり中の出玉や確変中の玉減りが通常状態であることが前提ですが、お店によってはこの部分を削っているp店もあるので、そのような店ではさらにボーダーの上乗せが必要になります。